14時半頃ロープウエイに乗ってプラへ降りてきました、停留所でバス
を待っていると遅れて先程の夫婦が降りてきました、話をしてみると
先日の人のように、ラックブランの小屋に泊ったのだそうです、偶然
なのか、同じように小屋泊りの人に会うとは、人気の山小屋なのか?
ネットで予約したらしいが、小屋の主人は日本人だと知り驚いていた
との事です、私も次回は?(また来るの?)、まあ?ですが、二人は
息子さん夫婦と来てるらしく今日は別行動だけど明日イタリアに移動
して、エリザベッタ小屋でおち合うのだそうですが、羨ましいですねー、
バスはまた満員状態ですが、プラからは5〜6分、直ぐ到着しました、
お互いの旅の安全を祈って別れましたが、気さくな方でした、日本人
は多いですが、なるべく声を掛けないで欲しい!オーラ?を放ってる
人が多い?みたいですね、まあ私もその一人かもしれません、でも
気軽に声を掛けあえれば一番良いと思うのですが、、一人は寂しい、
でも一人は楽しい?、と思わねば!、時間は15時前、早すぎるので
おまけにチケットも今日までの2日券なので、モンタンヴェールにでも
行って見る事に、結局は行って直ぐ帰ることになってしまいましたが、
駅員さんの言うとおり、勿体なかったかなー?、今回は失敗でしたね、
色々と買う手間が省けるので今回は難しい選択でした、明日は移動、
多分天気は回復するでしょう、グリンデルワルトは良い天気に恵まれ
そうです、エーデルワイスの咲いていそうな場所をハイキングする予定
です、シャモニーはまたリベンジしたいですね、さて荷物をまとめます、

2013年8月9日(金)プラからフレジュール、アンデックス〜ラックブランへハイキング

朝起きて外を見るが、小雨模様、昨日より悪い?しかし今日は予定
どおりラックブランへ行くつもりです、天気が回復してくれる事を祈り
まず朝食を頂きます、このホテル最後のブレックファーストです、パン
は相変わらず美味しいです、但しホテルによって微妙に違いますが、
基本はクロワッサン?でしょうか、8時42分発のバスに乗ってプラへ、
ロープウエイに乗ってフレジュールへ着くがガスが濃くてアンデックス
へ行上るリフトが分からない、近くの人に聞いてみるが良く判らない、
うろうろしてると、リフトの動く音が?ガスが薄くなった時やっとリフトを
発見、でもガラガラで、これで良いのかな?と思うが、Indexの文字、
5人乗りのリフトに乗って上って行くが、雨がきつくなってくる、ちょっと
厳しいかなー?、でもどんどん上へ上がって行く、ガスの切れ間から
山並みがうっすらと見えたり隠れたりしてると、アンデックスに到着、
標高は2385m、雨だし、寒いです、カッパを出すけど、雨は小降りに
なってきたのでヤッケだけで大丈夫そうです、しかしラックブランへの
道はどっちだろうか?ガスで見えません、とかしてると一人の女性が
ラックプランらしき方向?に歩き出すので聞いてみると、間違いない、
みたいで、後を付いて行く、道は軽いアップダウンを繰り返しながら
山裾を進んでいきます、小さな湖もありますね、晴れたら綺麗でしょう
ねー、モンブランや、シャモニ針峰群などを空想しながら歩き続けて
行くとやがて道は登りになります、ガスに切れ目から小屋が見えると、

ラックブラン2352mに到着しました、湖もありますね、晴れていたら
モンブランなどが湖面に映るらしい?ですが、残念です、山小屋で
トイレを借り、ちょうどお昼頃なのでコーヒーを頼み、外に出てパン
をかじっていると、馴れ馴れしい?鳥が寄ってくる、どうやら登山者
に食べ物を貰っているようだ、少しお裾分けをしてみる、何という鳥
でしょうか?小さなカラス?のような、、後で調べて見る事にします、
さて暫く留まって風景を、と思うがガスは晴れそうもないので降りる
事にします、残念ですが次回の(まだ来る気か?)楽しみに取って
おこうと思います、ここからはずーっと下り、歩いていると結構地元
の人等が登ってきます、大変そうですが楽しそうです、今回も思う
のですが、こちらの人はハイキング等が、大好きですね、もちろん、
一部の人とは思いますが、これだけ自然が近くにあると、当たり前
なのかも知れません、うらやましい環境ですね、さて随分降りてきた
所で、日本人の夫婦に会いました、今日初めての日本人ですねー、
と言って追い抜きましたがフレジュールのロープウエイ駅が、ガスで
見えません、ちょっと行き過ぎたようで、少し戻ったらフレジュール駅
の標識を発見、下り過ぎていました、少し登り返すと見えて来ました、

ラック.ブランの池と小屋

ラック.ブラン小屋

HOTEL リッシェモン

ガスの中、ラック.ブランへ

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