ジュネーブからドバイまでは帰りは少し短くて５時間半位ですね、
やはり飛行機は空いてます、２座席を占領できました、日本人
は乗ってませんね、食事は１回だけでしたが時間も短いし　２回
では多いなーと思ってたので良かったです、内容は忘れましたが
美味しかったです、しかし耳が抜けません、音が小さくて変ですね
気持ち悪いですが風邪のせい？かもしれませんがそのうち治る？
でしょう、うとうとしてると　飛行機はドバイ空港へ到着しました、
来た時と同じように入国手続きを済ませて空港内へ、お店で水を
買って出発ゲートをボードで確認してからゲート近くのソファーに
移動、仮眠用のソファーは占領されているので一般のソファーに
座ります、デジプレ、で音楽を聴きながら時間を過します、もっと
短いと良いのですが、まあ来たときに慣れてるのでさほど苦痛では
ないですが、やはり人は多いです、日本人もゲート近くには大勢
集まってきています、関空に帰るのですから当たり前ですけれど、
さて搭乗です、長いフライトがまた始まりました、、、飛行機は無事
関空に到着、風邪はまだ、いやー疲れました、関空から新大阪、
そして２１時頃へとへとになって家に帰ってきました、、、おしまい。

とうとう帰国する日です、まず朝食を食べにフロントへ、
食堂は？と聞くと４階、とのことでエレベーターに乗って
４階で降りるが？？無い？、さては、と思い再度下って
違うエレベーターに乗って４階、ありました、レストランが、
係りの御嬢さんにカギを見せて食事を、大体同じような
メニューです、美味しく頂き薬を飲んでチェックアウトです、
９時頃の電車に乗る為駅で切符を買います、フレキパスは
昨日で最後なので買わねばなりません、ジュネーブまで
２等で片道　２１フランでした、電車はレマン湖を左手に
見ながら快適に走っていきます、空いてますね、暫く走り
Nyon、という駅に着くとBMWのパトカーが止まっています、
１シリーズの小さなパトだなー、と見てると警官が二人で
一人の女性を連行してるではないか！なにしたのかなー？
ちょっとかわいそうですが仕方ないですね、、さて電車は
ジュネーブに着きました、フライト時間は１５時なので５時間
ばかりありますが２時間前には空港に行くとしてそれでも
３時間ほどあるので市街地を散策することにします、

ジュネーブの街は広いです、国際都市なのでいろんな施設
がありますね、何とか本部？などなど、世界の重要な本部が
ここに集まってるのですね、とりあえず有名な噴水を見てから
市街地に行ってみます、モンブラン橋を渡ってイギリス公園
を横切ると旧市街地に入ります、サン、ピエール大聖堂が
見えます、この辺りは建物が入り組んでいて　良い雰囲気
です、中世の頃はどんな暮らしをしていたのかなー？などと
思いをはせながらのんびり歩いて行きバスティオン公園？で
しばし休憩、栗が落ちてます、良く見ると栗のイガが青い被覆
というか日本の物と全然違いますね、　種類も違うだろうし、、
お腹は空いてきたけれどやはりレストランは、、オペラ劇場？
らしき建物から橋の方向に戻ってきました、橋を渡ると湖沿い
の高級そうな？ホテルの前に黒塗りの高級車がずらーっと、、
そばにはサングラスを掛けたスーツの男たちが沢山、、さて？
えらいさんが集まってるのでしょうか？さすがジュネーブ？？
駅に戻りちょっと早いが空港に行く事にします、お昼は空港で
何か食べることにします、マック、等あるでしょうから、、。

ジュネーブ空港に到着です、ジュネーブから電車で１０分位です、
また長い時間飛行機に乗るのかと思うとちょっと憂鬱ですが仕方
ありませんね、風邪が抜けてないので悪化しないように薬を飲んで
何とか頑張らねばなりません、空港でスーツケースを駅の窓口で
受け取ります、ちゃんと届いていました、２階に上がりマックでは
無いがハンバーグとコーラで軽めの昼食です、飛行機に乗ると
すぐ食事が出るのでこれで十分だと思います、スズメがうろついて
ますね、おこぼれを狙ってるのでしょう、さて人心地がついたので
お土産のチョコレートを少し買う、それをスーツケースに入れて、
チェックインカウンターへ向かう、温度が高いので溶けてしまうかも
しれませんがまあ仕方ないでしょう、出国審査を終えて　ゲートに
移動します、ああ、旅も終わるなー、、ちょっと予定と違う場合も
あったですがまあまあ楽しめました、まあ風邪だけは余計ですが、
今はまだ考えられませんが　　多分来年も来るのだろうなー？と
思います、体とお金次第でありますが、、さて飛行機は無事離陸、